妊娠線を予防する方法

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なぜ、運動が必要なのか?

妊娠線予防のために、なぜ運動が大切なのかというと・・・これはまず、体重管理のため、皮下脂肪を増やさないため」というのが挙げられます。

 

「妊婦は体をいたわることが大切」ということで、まったく運動をしない人もいますが、それでは皮下脂肪が増え、妊娠線のリスクを高めるばかりです。

 

運動不足による皮下脂肪はおなかだけでなく太もも・お尻・二の腕にもつきますから、こうした部分への妊娠線発生リスクも高まりますよ。

 

逆に、適度な運動をしておけば、体重管理に役立つというだけでなく、全身の血行促進効果や、肌を支える筋肉への刺激効果などにより、肌自体も弾力を保ちやすい状態になれるのです。

 

もちろん、「妊娠初期はつわりで苦しいから運動どころじゃない」「医師から安静にするよう言われている」などという時まで無理して運動する必要はありませんが、安定期など、無理なく動ける時はきちんと運動をしておきましょう。

 

 無理のない範囲でやってみよう!妊婦でもできる運動

では、妊娠中でもできる運動をいくつかご紹介しましょう。

 

まずは、クッションまたは枕を使って、下半身の引き締め&ストレッチ運動をおこなってみましょう。

 

まずは座布団または薄いクッションをお尻に敷いて、床に座ります。
そして足の間を20センチほど広げた状態で、ひざを曲げます。
曲げた膝にクッションまたは枕をはさみ、ゆっくりと息を吐きながらそのクッションまたは枕をぐっと強めに膝ではさむようにしましょう。そしてゆるめながら息をゆっくりと吸い、またゆっくりと息を吐きながらクッションをはさむ、この運動を10回ほど繰り返します。

 

ひざだけではなく、太ももの筋肉を使うようにしてはさむのがコツですよ。

 

次は、全身の血行を促進する効果が高い運動をやってみましょう。布団の上にあお向けに寝て、腕と足を上にあげます。
ひじやひざをピンと伸ばすのではなく、力を抜いてダランとした感じにしてあげましょう。

 

そして、上に上げた腕や足を、小刻みに30秒間揺らします。30秒間揺らしたらいったん腕と足を下ろして30秒休憩、これを3回繰り返しましょう。

 

お尻と足の付け根の皮下脂肪が特に気になる人は、ヒップアップ運動をやってみましょう。

 

テーブルの前に立ち、転倒防止のためにテーブルの端に両手を添えるように置いて、ひざは伸ばした状態で、足をゆっくりと、後ろに上げていきます。
お尻と、お尻の下の筋肉を引き締めるような気持ちで足を持ち上げ、10秒キープしてから下ろしましょう。

 

左右それぞれの足で、10回ぐらいおこなうのがおすすめです。

 

また、妊娠中でもできる運動と言えば、有酸素運動の代表格であるウォーキングを忘れてはいけません。
質が良く、衝撃吸収力にすぐれたウォーキングシューズを履いて、普通の歩行より歩幅を大きくとり、目線は下ではなく前を見て、できれば腕は、脇を締めながらひじを曲げ、前後に大きめに振るようにして歩くようにすると効果的です。

 

歩行時は、つま先歩きとなって歩行姿勢が崩れないように、かかとから着地することも忘れないで下さいね。

 

なお、妊娠中の運動は、必ず、自分の体調と相談しながらやるようにして下さい。
運動することは大切なことですが、無理は禁物ですよ。

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