妊娠線を予防する方法

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妊娠中に体重が急増する要因

妊娠初期は、つわりのない人が食べすぎやすい!?

 

妊娠4ヵ月までの妊娠初期は、つわりの影響で食欲が失せてしまう人が多いのですが、中には「まるでつわりなし、食事をおいしく食べられる」という人もいます。

 

それはそれでいいことなのですが、「つわりがない+妊娠したことによる喜び」で、食べすぎてしまう人が多いのも事実。
「妊娠初期の体重は、増えた分はほぼ脂肪」という状態であるため、体重は「妊娠前とさほど変わらないレベルか、増えても微増ぐらいまで」にとどめておくことが大切です。

 

この時期に「1ヵ月に1〜2キロずつ体重増」などということをやらかしてしまうと、確実に太りすぎになってしまいますよ。

 

もっとも体重が増えしやすいのは妊娠中期

 

まず、妊婦の体重がもっとも増えしやすい時期として挙げられるのが、妊娠5ヵ月〜7ヵ月の妊娠中期です。
「すべての妊婦が、体重急増に気をつけなければいけない時期」と言っても過言ではないでしょう。

 

この時期はいわゆる「安定期」の時期なので、妊娠初期に比べるとぐっと生活上の制約は少なくなるのですが、かといって身軽にスポーツをしたり、あちこちショッピングに出歩くわけにはいきません。
ストレス解消の手段として、おいしいランチやスイーツに走りがちになるのも無理もないことです。
安定期に入るまではと、公表を控えていた妊娠の報告を晴れて行い、「お祝いの食事会」という場面で、「赤ちゃんのためにしっかり食べなさい」と勧められることも多いでしょう。

 

もちろん、自宅においても注意は必要。
特に、妊娠初期につわりであまり食べられなかった人は、安定期で食事がおいしく食べられるようになると食欲が一気に増し、さらに「今まで食べられなかった分も食べる」という心理がそれを後押しする形で、食べすぎてしまいやすくなります。

 

安定期に食べ物をおいしく食べたり、リフレッシュ気分を味わうことは、妊婦にとってもいいことですが、適切な体重管理は忘れないようにして下さい。
妊娠中期の体重増加は、週400グラムまでに抑えられるよう、心がけましょう。

 

妊娠後期はダラダラ太りに気をつけて!

 

妊娠後期で起こりやすい現象が「ダラダラ太り」です。

 

「おなかが大きくなったので動くのがおっくうで、エネルギー消費量が減って太る」「里帰りし、家事等は全部親がやってくれるので動かないから太る」などといったケースが多いんですよ。

 

「運動量は激減して、食事量はそのまま」という状態になるので、太ってしまうのです。
動かないなら動かないなりに、摂取カロリーをこれまでより減らすなどの工夫をしなければいけないということを理解しておきましょう。
これは、医師から安静を命じられている人にも言えることです。

 

臨月になると、それまでがんばってきた人も気が緩んで、思わぬ体重増加に陥りがちです。
妊娠中毒症は妊娠後期に発症しやすいので、最後までしっかり気を引き締めてがんばりましょう。

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